2012年12月29日土曜日

2012/12/28:夜明けの明星、月天心


今日は、久しぶりに、朝焼けの空が見られました。
今朝の降雪はうっすらと積もった位。
日中は薄日が射し、
何より、雪が降らないのが有難かったです。
お陰様で、
車庫兼材料保管小屋の2段の屋根の雪降ろしができました。
スノーダンプで雪降ろしができて楽でした。
腰まで積もった重い雪を
スコップで持ち上げる時の、
腰への負担が少ないです。
とは言っても、
屋根の上の斜面で作業するのは怖いです。
滑り落ちないかと、冷や冷やです。
これで、余計な力が入るかも。
雪下ろしの、自動マシンはないですかね。
雪下ろしをしても、
屋根の軒先の下に、下ろした雪が、山のように、積もるので、
それを、更に、除雪する作業が必要になります。
雪国の宿命か?

夜明け前、
明けの明星(金星)が、
東の空に輝いていました。

久しぶりに、朝焼けの空です。
降雪はうっすらと積もった位。
今まで大量に降り、積もった雪の雪寄せ、
屋根の雪下ろし日和になってくれるといいのですが。

東山の朝焼けの空

雪と東山の朝焼けの空

今夜は、「月天心」とか。
今朝の、秋田魁新報
(魁新聞じゃないんだね、初めて見直しました)
の投稿欄に載っていました。
「一青よう」の歌にもありましたね。
(こういう意味だったとは知りませんでした、
さすがに父が台湾の方ですね)
寒いので、天心になるまで待てません。
融雪用の水を止めた後が凍ってツルツルでした。
満月が、雲の中に朧気に見えます。
これで、少しでも、幸運を授かるかな。
もしかすると、「月天心」を教えていただいた事が、
幸運かもしれませんね。
投稿された92歳の方に感謝。(@2215)

(投稿情報:
満月が南中?の位置にくること
地面に射す影が最短になる
月天心を体験すると幸運を授かるという
陰暦の11月15日頃
中国の年中行事)

ということで、記事を思い直し、天心を待ちました。
11時半の記載がありましたが、
自分の身体を真直ぐにして見ると、
2350頃がそのように思えました(上の写真)。
白い雪の上に自分の影ができましたが、
薄くて、肉眼ではうっすら月明かりの元見えるのですが、
雲の中の朧月のため、暗く、影は写真には写りませんでした。

月天心の日に、
満月を見られた方々に、
幸運が授かりますように。
(雲に隠れ、丸にしか見えない満月でしたが、
色々とカメラの設定を変えて撮影している内に、
満月を撮影したのだな思えるような写真)

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