道の駅「なかせん」の奥の土産物売り場「こめこめプラザ」に、
昔の稲藁で作成した民具の展示品がありました。
「展示品につき、販売しておりません。」
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わらじ |
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はばき 脚の脛(すね)に巻き、紐を結んで固定し、脚の脛を保護する |
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かんじき これを装着すると、雪の上を歩くとき、沈まない(沈み難い) |
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へどろ 藁で作ったスリッパ状の物 足先が保護される 雪上スリッパというところか |
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さんぺ 藁で作った長靴状の物 雪国の雪沓 |
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細縄、太縄 |
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踏俵(ふみだわら) 「ふみだら」と言っていたが 新雪が降って、道が埋まってしまった所を、 これを履いて、これに足を入れると、又の付け根ぐらいの深さになります、 人が歩けるように、踏み固めて、道を付けます。 力強く踏み固めないと、後で、付けた道を歩く人が、雪にぬかってしまいます。 紐を持って、踏み俵を、上に引っ張って、持ち上げて、 新雪の上を、一歩一歩踏み固めます。 歩き難いので、途中で転んだら大変、新雪の中に埋まってしまいます。 そこから起き上がるのが大変。 じたばたして、転がって、やっとこさ起き上がります。 岩手県志波郡の方からの寄贈品のためか大事にビニール袋に入っている 昔の雪国の必需品だったが、今ではこれらを作る人はいないのでしょうね だから、展示品として展示されているレア物でしょうか
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福俵、 米俵のミニチュア |
ここからは、「米の包装の移り変わり」
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俵 |
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かます |
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麻袋 |
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樹脂袋(P袋) |
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紙袋 |
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