今日は、雨で、川には行けないな、と、思ったら、
ベランダの前の藪に、図鑑で見たような鳥が現れました。
ウソでした。
言葉の嘘(ウソ)ではなく、鳥の鷽(ウソ)。
更には、雨の中、コゲラ、シジュウカラも現れました。
川に行かなくても、鳥さんが会いに来てくれたようです。
荒天時に、いつもとは、違った鳥が見られると、聞いた、見た?気がしますが、
正に、その通りになりました。
また、野鳥を撮影するようになって、野鳥に関心が行き、
野鳥を探す目になったのかもしれません。
今まで、カラス、ハト、スズメぐらいしか見たことが無かったのに
別の鳥が見えるようになったような気がします
普段、身近にいたのに、注視して探さなかったために
見えていなかったのかもしれません
そばにいたのに、見えなかった
そばにいたのに、見ようとしなかった
ということでしょうか
何か哲学的かも?
単に、主観的な、思い込みかも。
フェンスの前の木の枝に見たことの無い鳥が現れました |
何か図鑑で見たような鳥 ウソのようです 初見 首回りが赤くないメスのようです 体の割には小顔です |
赤いマフラーをしたような ウソのオス |
口を開けて鳴いているようです 仲間がそばにいるからかな |
雨の中現れた ウソのオス 赤い羽毛が毛羽立って ライオンの鬣(たてがみ)のようにも見える あるいは、ピエロの首巻のようにも |
雨の中現れた ウソのオス |
雨の中 コゲラ も現れました 枝に雨の雫が見えます |
雨の中の コゲラ |
木の根元には シジュウカラ がいました |
木の根元の若木の枝に止まった シジュウカラ |
木の根元の シジュウカラ |
木の根元の シジュウカラ |
木の根元の草原の中の シジュウカラ |
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