「梅にウグイス」ならぬ「藪にウグイス」(1)
日の出を撮っていたら、目の前から、ウグイスの声が聞こえました。
声はすれども、姿は見えず。
声がする方向の、遠くの木の枝を捜しましたが、そこには、見当たりません。
声をたよりに、どこだ、どこだと、目を凝らしていると、目の前の藪に動く物が。
目の前で、頻りと、「ホーホケキョ」と鳴きます。
これが、ウグイスかと思いました。
初めて、ウグイスの実物を見ました。
枝に止まって、喉を反らして、振るわせながら、鳴いているのが見えました。
ウグイスは、目立たない、地味な、黒っぽい、鳥、というイメージがありましたが、
目の前の鳥は、メジロの目の周りが白くない鳥のように思えました。
ウグイスはメジロとは似ても似つかない鳥という先入観がありましたが、
メジロがウグイスと間違われるというのには、納得しました。
ウグイスは地味なメジロという風に見えました。
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一頻り鳴くと、どうだと、言わんばかりに、振り返ります。 そう見えるだけで、 メスを探しているのか、 警戒しているのでしょうか。 その割には、同じ位置でよく鳴きます。 @0616 |
喉が振るわして鳴くのが見えました。 @0616 |
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