2013年7月31日水曜日

2013_05_09:真昼岳を望遠視

登山BLOGを拝見すると、

真昼岳の頂上には祠を覆った建物(社殿)があるようです。

仙北平野から真昼岳を望遠で撮った画像を拡大すると、

確かに、建物(社殿)らしい物が見えました。

真昼岳
3つのピークの真ん中が真昼岳頂上

カシミールの3D表示による山名表示
北ノ又岳(996m)、音動岳(1006m)、真昼岳(1060m)、女神山(956m)
北ノ又岳の北に、峰越林道の登山口があるらしい
平野から見た山容の山名と稜線を見ると、意外と遠いので驚いた、
峰越林道からのルートは、らくらくルートで、約1.5時間、約3km、
と記載されていたのでもっと近いかと思ったのだが、
アップダウンが意外と大きく多くきつい、という記載も納得できる
峰越林道登山口が914mで真昼岳との標高差146mを見ると楽そうに思えたのだが、
幾つもの山を登って降りて、越えていかなければならないようだ
音動岳と真昼岳の間の鞍部で赤倉登山口からのルートと合流するらしい

グーグルアースの3D表示による山名表示

真昼岳(1060m)の頂上を望遠(300mm)で撮ったら
何となく点があるように見える
3つのピークの真ん中が真昼岳頂上

画像を拡大すると何かありそうです

更に拡大すると、建物(社殿)らしき物が見えます

グーグルアースの3D表示
水色のルートは赤倉口からのルートを表示したもの
標高差約700m、約5km、約3時間とか
こちらが一般的なルートと記載してありましたが、大変そうですね
結構、周囲の山を大回りして登っていくようです
峰越林道ができるまでの一般的なルートか
50年近く前に登頂した人は、このルートか
古くからの山岳信仰の神社の鳥居もあるようです
山頂の祠は、大国主命を祭る、三輪神社奥の宮とか、
赤倉口に中の鳥居、一丈木公園に一の鳥居があるそうです
そのため赤倉口ルートは山岳信仰で登る人が切り開いたルートなのかなと思わせます

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