2013年7月31日水曜日

2013_06_20:「東北まるごと弁当」、「スーパーこまち」再乗車、東京-盛岡、

東京駅で、「東北まるごと弁当」を買いました

食事の前に、座席のテーブルを開けて、

毎度、といっても、2回目ですが、どうも、座席のテーブルの留め具が、気になります。

違和感。 単なる、いいがかりかもしれません。


何故か、留め具を反対方向に回そうとしてしまいます。
これ以上回らないので、逆方向と気が付きますが。




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「こまち」の座席と比較すると、留め具が小さく、華奢で、機構が貧弱なような感じがします。

「こまち」のような堅牢製が感じられないような気がします。

安心感は、乗客にとっては、大事な、感じのように、思います。

設計思想の後退のように感じられます。コストダウンの結果でしょうか?

それだけ「こまち」は大事に設計されていた、ということなのでしょうか。

何か、評論家になった気持ち。



左が「スーパーこまち」の座席、右が「こまち」の座席




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外箱を取ったところ

中の板紙、イラストは外箱と同じ
東北六県の名所、祭り
裏側は切手を貼る、葉書になっていました

漆塗りを思わせる光沢の容器

蓋を開けた中のシート

東北六県の旨い物が入っているようです
内容の説明文を読みながら、ふむふむ、これがこれか、なるほど、と、一品一品、味わいながら、戴きました。
東北六県の旨い物が戴けて、得した気分。

説明書によると(説明書通りの配置ではなかったので、現物と、照らし合わせると)、

上の筍の仕切りは、青森県、
姫竹の子の薄煮、帆立のニンニク味噌焼き(青森産品薄のため北海道産を使用)、焼りんご煮、

右上の仕切りは、岩手県、
南三陸水揚げ秋刀魚の竜田揚げ、岩手県産若鶏の照焼き、銀鮭の柏漬け焼き(岩手県産品薄のためチリ産使用)

右下の仕切りは、山形県、
芋煮(里芋、手網こんにゃく、牛ロース、絹さや)

下の仕切りは、宮城県、
厚焼玉子、柔らか牛たんシチュー(ニュージーランド産)、仙台名物笹かまぼこ、

左下の仕切りは、福島県、
県産大根と会津味噌の田楽、季節の果物(大粒のぶどうでした)

左上の仕切りは、秋田県、
とんぶり、野菜マリネ(玉ねぎ、人参、胡瓜)、漬物(いぶりがっこ)、ふきのうま煮、

真ん中の仕切りは、
宮城県産環境保全米ひとめぼれのご飯
ご飯に乗っている、梅干の細切れは、説明書に記載無し、

ただ、秋田の物は、えぶりがっこ、蕗の煮物、とんぶり、とかで、ちょっと物足りない気がする。

食品のバランス、コストの問題もあるだろうが、きりたんぽ、比内地鶏、ハタハタ寿司、があればなと思う。


ドアには頭を垂れた実りの稲穂が描かれていました
何か気になる物が
茶色の丸い物は、空調の吹き出し口か
白い、半円形の物は、温度センサーか
利府町の新幹線総合車両センター
緑のE5系、青に白のE2系の車両か

利府町の新幹線総合車両センター
緑色は、E5系、の車両か

田圃に稲が植えられています

青空に筋雲と小さな積雲が一杯

東京行きの飛行機か
尾翼の赤いJAL便のようです

盛岡の北上川

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