2013年2月12日火曜日

2013/02/11 大仙市花館の「川を渡る梵天」

今日は、花館の「川を渡る梵天」に行ってきました。
8,9本目の梵天。
川面に映る梵天の姿が綺麗です。
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吹雪、晴れ、吹雪、と天気が目まぐるしく変わりました。
じょやさ、じょやさ、の掛け声と共に、法螺貝の音が響き、
梵天唄を歌って、雄物川を対岸の、
急な坂道の山の頂上の伊豆山神社(奥の宮?本宮?)に向けて、
渡し舟で渡って行きました。
15本の梵天が川を渡って行きました。

大戸の人も花館分として参加しているそうです。

今日は旧暦の正月とか。
中国では春節とか。
小正月行事として、この季節に各地で梵天奉納があります。
小正月行事としては、梵天以外にも、
昨日の、湯沢の「犬っこまつり」もそうですし、
刈和野の大綱引き、
上桧内の紙風船上げ、
大館のあめっこ市、
が昨日行われ、
これからも、
角館の火振りかまくら、
横手のかまくら、
六郷の竹打ち、
等々があります。
小正月行事を「かまくら」というようです。


5cmの降雪がありました。
@0909

除雪用のブルドーザと出会いました。
@0943

梵天が土手の上から降りてきます。
@0958

土手から降りて、
臨時渡船場へ向かう梵天。
向こうに見えるは太平山。
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「川を渡る梵天」の幟。
奉納 伊豆山神社。
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梵天と十字架。
土手の上の道を進む梵天行列。
玉川橋の近くの一の鳥居をくぐって、
土手の上を進み、
土手を降りて、
河川敷を進み、
渡船場に向かいます。
十字架は元結婚式場の施設とか。
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この幟を「天筆」というそうです。
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渡船場の前の梵天会場。
つむじ風が舞い、雪も舞い上がります。
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舞台場の上で、各町内の梵天毎に、
梵天唄を歌いながら、
餅撒き(餅、お菓子、みかん等)をします。
今年は、11町内と、
大仙市役所、
大仙消防署、
地元企業の丸茂組、
北都銀行大曲支店、
の15本の梵天とか。
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神主さん。
神官からお祓いを受け、奉納安全祈願とか。
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恵比寿俵を担いで。
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一番手が川を渡りました。
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恵比寿俵。
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能書き。
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渡船の順番か。
各町内の巡行を終わってから、
渡船場への到着順のようです。
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渡船場。
向こうの山は太平山。
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2本目の梵天が渡し場に向かいます。
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渡し場に、2,3本目の梵天が乗船を待っています。
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2,3本目の梵天が、
川を渡って行きます。
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梵天が向こう岸に到着し、
坂を上って行きます。
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4,5本目の梵天。
船頭さんが二人で腰まで水に浸かり、船を押しています。
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渡船代を払って一人向こう岸に渡る人。
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渡し場の上の川岸の上で、
次の梵天が待っています。
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梵天は松山公園の山の麓を巻いて、
山の陰の伊豆山神社へ登るようです。
4,5本目の梵天が進んでいるのが見えます。
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6,7本目の梵天が渡って行きます。
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8,9本目の梵天。
川面に映る梵天の姿が綺麗です。
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向こう岸の状態。
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10,11本目の梵天が待っています。
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10,11本目の梵天が渡って行きました。
川面に梵天が映りこんでいます。
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雪が激しく降ってきました。
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雪が降る川を渡る、
12,13本目の梵天。
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最後の梵天。
14,15本目の梵天。
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