今日は、花館の「川を渡る梵天」に行ってきました。
じょやさ、じょやさ、の掛け声と共に、法螺貝の音が響き、
梵天唄を歌って、雄物川を対岸の、
急な坂道の山の頂上の伊豆山神社(奥の宮?本宮?)に向けて、
渡し舟で渡って行きました。
15本の梵天が川を渡って行きました。
大戸の人も花館分として参加しているそうです。
今日は旧暦の正月とか。
中国では春節とか。
小正月行事として、この季節に各地で梵天奉納があります。
小正月行事としては、梵天以外にも、
昨日の、湯沢の「犬っこまつり」もそうですし、
刈和野の大綱引き、
上桧内の紙風船上げ、
大館のあめっこ市、
が昨日行われ、
これからも、
角館の火振りかまくら、
角館の火振りかまくら、
横手のかまくら、
六郷の竹打ち、
等々があります。
小正月行事を「かまくら」というようです。
小正月行事を「かまくら」というようです。
5cmの降雪がありました。 @0909 |
除雪用のブルドーザと出会いました。 @0943 |
梵天が土手の上から降りてきます。 @0958 |
土手から降りて、 臨時渡船場へ向かう梵天。 向こうに見えるは太平山。 @0959 |
「川を渡る梵天」の幟。 奉納 伊豆山神社。 @1000 |
梵天と十字架。 土手の上の道を進む梵天行列。 玉川橋の近くの一の鳥居をくぐって、 土手の上を進み、 土手を降りて、 河川敷を進み、 渡船場に向かいます。 十字架は元結婚式場の施設とか。 @1001 |
この幟を「天筆」というそうです。 @1003 |
渡船場の前の梵天会場。 つむじ風が舞い、雪も舞い上がります。 @1007 |
舞台場の上で、各町内の梵天毎に、 梵天唄を歌いながら、 餅撒き(餅、お菓子、みかん等)をします。 今年は、11町内と、 大仙市役所、 大仙消防署、 地元企業の丸茂組、 北都銀行大曲支店、 の15本の梵天とか。 @1008 |
神主さん。 神官からお祓いを受け、奉納安全祈願とか。 @1008 |
恵比寿俵を担いで。 @1013 |
一番手が川を渡りました。 @1015 |
恵比寿俵。 @1019 |
能書き。 @1020 |
渡船の順番か。 各町内の巡行を終わってから、 渡船場への到着順のようです。 @1020 |
渡船場。 向こうの山は太平山。 @1026 |
2本目の梵天が渡し場に向かいます。 @1035 |
渡し場に、2,3本目の梵天が乗船を待っています。 @1036 |
2,3本目の梵天が、 川を渡って行きます。 @1038 |
梵天が向こう岸に到着し、 坂を上って行きます。 @1041 |
4,5本目の梵天。 船頭さんが二人で腰まで水に浸かり、船を押しています。 @1053 |
渡船代を払って一人向こう岸に渡る人。 @1057 |
渡し場の上の川岸の上で、 次の梵天が待っています。 @1100 |
梵天は松山公園の山の麓を巻いて、 山の陰の伊豆山神社へ登るようです。 4,5本目の梵天が進んでいるのが見えます。 @1104 |
6,7本目の梵天が渡って行きます。 @1107 |
8,9本目の梵天。 川面に映る梵天の姿が綺麗です。 @1116 |
向こう岸の状態。 @1124 |
10,11本目の梵天が待っています。 @1124 |
10,11本目の梵天が渡って行きました。 川面に梵天が映りこんでいます。 @1128 |
雪が激しく降ってきました。 @1130 |
雪が降る川を渡る、 12,13本目の梵天。 @1142 |
最後の梵天。 14,15本目の梵天。 @1154 |
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