今日は、いつもの雪寄せの後に、
横手の、
かまくら、
梵天コンクール
を見にいきました。
こんなに降りました。 @0813 |
雪まみれの松と、 仄かなお日様。 @0813 |
除雪車出動無し。 @0814 |
小屋まで足跡が続いています。 @0814 |
消雪水の濡れ面に鳥が飛んできました。 セキレイでしょうか。 ハクセキレイのように見えますが、 背中が黒いから、 セグロセキレイか? 羽根が白いので、やっぱり、ハクセキレイかな。 @0815 |
今日の雪壁。 除雪車の置き土産無し。 @0816 |
通路の積雪状況。 7~9cm. @0816 |
玄関から通路まで除雪。 雪の壁ができます。 @0901
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往路の雪寄せ。 @0903 |
往復の雪寄せ。 日差しがあると、踏み固められた、轍の雪が融け、 剥がし易くなります。 @0924 |
北大曲駅に到着しようとする、 田沢湖線の下りの普通電車。 大曲行き。 1両目しかドアが開かないらしい。 2両目はボタンを押しても開かなかった。 車掌さん?運転手さん?が窓から顔を出して、 開きませんと言っていた。 @0957 |
大曲駅のホームの北から見える、 太平山。 @1005 |
向こうに見えるクレーンは、 仙北組合病院の建設現場。 「ヤマサ」デパートがあったジョイフルシティを壊して、 病院が移転するらしい。 同じ場所のバスターミナルはどうなるのか。 @1008 |
乗って来た電車。 上りの電車となります。 雪煙で後端部が真っ白け。 @1010 |
先頭車両には比較的雪が付着していない。 @1012 |
奥羽線、下りの秋田行き。 上りの電車を待っています。 @1018 |
下り、こまち、が到着しました。 普通電車と新幹線「こまち」のツーショット。 @1020 |
下りホームに入る「こまち」。 @1020 |
「こまち」から降りる乗客。 雪灯篭が歓迎。 @1021 |
下り「こまち」が、秋田に向け発車しました。 @1023 |
田沢湖線から奥羽線に入る「こまち」。 @1023 |
奥羽線下りの普通電車。 そろそろ出発です。 @1024 |
奥羽線下りの普通電車が、 ミラーに映っていました。 @1026 |
上り、奥羽線、到着します。 角度を変えて、 上りホームに入線してきました。 @1027 |
横手駅到着。 大曲発1027、横手着1044。 17分で到着とは速くなりました。 40年前のディーゼル車は、 30分掛かっていたのですが。 20kmを30分掛かっていた。 同じ20kmの角館へも30分。 秋田へは40kmで1時間、 の目安だったのですが。 先程の下り電車は、 大曲発1028で、秋田着1120で、52分 (こちらは、さほどでも、昔はもっと掛かっていたのか。)。 電化により、スピードアップした速さか。 @1049 |
横手駅のホームの待合室。 @1049 |
横手駅の下り普通電車。 横手始発1057、大曲着1114、秋田着1202。 @1050 |
横手駅のホームにも除雪機が置いてありました。 機械の前の雪の取り入れ口が、 オーガーになっていて、回転して、 雪を取り入れて搬送し、上部ノズルから吹き出す。 ガソリンエンジンなのか上にタンクが見えます。 @1050 |
北上線の駅表示。 横手-矢美津。 構内放送でヤビツは知っていたが、 漢字で見るのは初めて。 意外と美名。 @1051 |
横手駅が去年辺り新築され、 階上改札口になっていました。 @1052 |
北大曲から乗車したことを表す整理券。 ワンマン電車では、ワンマンバス同様、 整理券を取らないと、 降車駅での清算時に、乗車駅を証明できないはめに。 @1055 |
横手駅の改札を出た所。 さすがに自動改札機がある。 しかし、自動改札機があるのは、 秋田、大曲、横手だけらしい。 そういえば湯沢では駅員さんに手渡しだったような。 @1057 |
観光案内のロビーに、 梵天が飾ってありました。 今日は梵天コンクール。 神社への奉納は明日。 @1104 |
駅前に「かまくら」がありました。 @1106 |
新装横手駅の様子。 南東側から見る。 右の白い部分が出入り口で、階段があり、 上った2階部分の左に改札口がある。 左の茶色の部分の1階に、 観光ロビーがある。 観光案内受付、パンフレット、休憩椅子。 ミニステージ?や展示物。 @1109 |
秋田県立横手工業高等学校があった場所。 ネットによると、 横手工業は2004年?廃校になり、 中高一貫校に、2006年閉校解体。 今では、横手高校青雲館(定時制)。 南隣に秋田県立衛生看護学院。 経緯がよく分かりません。 昔から伝統ある高校が廃校とは寂しい限り。 @1117
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横手地域局(旧横手市役所?)前で、 梵天コンクールが開催されていました。 33本の梵天が勢揃い。 明日、神社に奉納されるそうです。 地域局の前の道路を通行止めにして、歩行者天国。 道路の両側に梵天が並んでいます。 横手の梵天は、頭飾りが豪華で、有名だそうです。 @1134 |
「かまくら」と「梵天」。 地域局の向かいが「かまくら」の会場になっています。 「地域局前かまくら広場」。 @1152 |
「かまくら」と「梵天」。 梵天を背後からみています。 @1155
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蛇の崎橋の川岸に「ミニかまくら」が無数にありました。 @1215 |
二葉町かまくら会場への案内板。 @1217 |
二葉町かまくら通り。 @1219 |
お寺の前に「かまくら」。 @1221 |
通りに「かまくら」が林立。 @1221 |
ずっと「かまくら」が続きます。 @1221 |
まだ、続きます。 半分位の位置。 @1225 |
横手市のマンホールの図柄。 横手城とかまくら。 @1224 |
「横手公園かまくら村」途中の城南高校。 女子高だったが、 2008年から共学とか。 @1257 |
城南高校は、今年創立100年とか。 @1259 |
城山から見た風景。 @1306 |
頂上に「横手城」。 「かまくら」がありました。 @1311
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最上階の展望台から、大曲方面を望む。 @1323 |
向こうの山は、 大曲の太平山か。 @1323 |
眼下の「蛇の崎橋」。 @1324 |
梵天コンクールのあった、横手地域局の建物。 @1324 |
城内の展示物「踏み俵」。 新雪の上をこれで歩き、 雪を踏み固めて、 雪の道を付けます。 途中で転ぶと起きるのが大変。 @1333 |
「ヘドロ」と「サンペ」。 藁で作った、雪の上を歩く履物。 凸凹があるため雪面で滑らない。 夜に囲炉裏傍で乾かすそうです。 @1333 |
中山人形。 @1335 |
中山人形。 干支の土鈴。 @1335 |
鎧兜、甲冑。 @1357 |
「横手城」前の「かまくら」と記念撮影する人が多い。 @1408 |
「羽黒町かまくら通り」。 @1439 |
昼の観光客。 @1443 |
門前の「かまくら」。 @1445 |
最後に雪だるまがお出迎え。 @1445 |
梵天が町内を巡行していました。 @1457 |
横手イーストの、 「ラブかまくら」。 入り口がハート形。 @1551 |
駅前の郵便ポストの上に「かまくら」。 @1558 |
かまくらは、18時~21時の、灯りが灯ったのが本番らしい。
吹雪いて荒れてきたので、帰りの電車が心配なので、
暗くなる前に退却しました。
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