2013年2月17日日曜日

2013/02/16 横手の雪まつり

今日は、いつもの雪寄せの後に、
横手の、
かまくら、
梵天コンクール
を見にいきました。

南東の空に仄かな朝焼け。
東山は雲で見えません。
@0659

こんなに降りました。
@0813

雪まみれの松と、
仄かなお日様。
@0813


除雪車出動無し。
@0814
小屋まで足跡が続いています。
@0814


消雪水の濡れ面に鳥が飛んできました。
セキレイでしょうか。
ハクセキレイのように見えますが、
背中が黒いから、
セグロセキレイか?
羽根が白いので、やっぱり、ハクセキレイかな。
@0815


今日の雪壁。
除雪車の置き土産無し。
@0816

通路の積雪状況。
7~9cm.
@0816

玄関から通路まで除雪。
雪の壁ができます。
@0901
道路の雪を除雪。
@0902
往路の雪寄せ。
@0903

往復の雪寄せ。
日差しがあると、踏み固められた、轍の雪が融け、
剥がし易くなります。
@0924


北大曲駅に到着しようとする、
田沢湖線の下りの普通電車。
大曲行き。
1両目しかドアが開かないらしい。
2両目はボタンを押しても開かなかった。
車掌さん?運転手さん?が窓から顔を出して、
開きませんと言っていた。
@0957

大曲駅のホームの北から見える、
太平山。
@1005

向こうに見えるクレーンは、
仙北組合病院の建設現場。
「ヤマサ」デパートがあったジョイフルシティを壊して、
病院が移転するらしい。
同じ場所のバスターミナルはどうなるのか。
@1008

乗って来た電車。
上りの電車となります。
雪煙で後端部が真っ白け。
@1010

先頭車両には比較的雪が付着していない。
@1012

小型のロータリー除雪機が階段の下に置いてありました。
HONDA製。
価格は高いでしょうね。
50万円以上?
キャタピラが付いて自走式か。
中には、手で押さないと進まない種類もあるらしい。
これがあると、毎日の雪寄せも、楽でしょうね。
雪国の必需品なのかもしれない。
特に力の無くなったお年寄りには。
@1015
新幹線ホームの入り口に、
雪灯篭が作られていました。
横手雪まつりの歓迎か。
12月、1月にもあったか気が付きませんでした。
@1016
奥羽線、下りの秋田行き。
上りの電車を待っています。
@1018



下り、こまち、が到着しました。
普通電車と新幹線「こまち」のツーショット。
@1020

下りホームに入る「こまち」。
@1020

「こまち」から降りる乗客。
雪灯篭が歓迎。
@1021

下り「こまち」が、秋田に向け発車しました。
@1023

田沢湖線から奥羽線に入る「こまち」。
@1023

奥羽線下りの普通電車。
そろそろ出発です。
@1024

奥羽線下りの普通電車が、
ミラーに映っていました。
@1026

上り、奥羽線、到着します。
角度を変えて、
上りホームに入線してきました。
@1027

横手駅到着。
大曲発1027、横手着1044。
17分で到着とは速くなりました。
40年前のディーゼル車は、
30分掛かっていたのですが。
20kmを30分掛かっていた。
同じ20kmの角館へも30分。
秋田へは40kmで1時間、
の目安だったのですが。
先程の下り電車は、
大曲発1028で、秋田着1120で、52分
(こちらは、さほどでも、昔はもっと掛かっていたのか。)。
電化により、スピードアップした速さか。
@1049

横手駅のホームの待合室。
@1049

横手駅の下り普通電車。
横手始発1057、大曲着1114、秋田着1202。
@1050

横手駅のホームにも除雪機が置いてありました。
機械の前の雪の取り入れ口が、
オーガーになっていて、回転して、
雪を取り入れて搬送し、上部ノズルから吹き出す。
ガソリンエンジンなのか上にタンクが見えます。
@1050

北上線の駅表示。
横手-矢美津。
構内放送でヤビツは知っていたが、
漢字で見るのは初めて。
意外と美名。
@1051

横手駅が去年辺り新築され、
階上改札口になっていました。
@1052

北大曲から乗車したことを表す整理券。
ワンマン電車では、ワンマンバス同様、
整理券を取らないと、
降車駅での清算時に、乗車駅を証明できないはめに。
@1055

横手駅の改札を出た所。
さすがに自動改札機がある。
しかし、自動改札機があるのは、
秋田、大曲、横手だけらしい。
そういえば湯沢では駅員さんに手渡しだったような。
@1057

観光案内のロビーに、
梵天が飾ってありました。
今日は梵天コンクール。
神社への奉納は明日。
@1104

駅前に「かまくら」がありました。
@1106

新装横手駅の様子。
南東側から見る。
右の白い部分が出入り口で、階段があり、
上った2階部分の左に改札口がある。
左の茶色の部分の1階に、
観光ロビーがある。
観光案内受付、パンフレット、休憩椅子。
ミニステージ?や展示物。
@1109

秋田県立横手工業高等学校があった場所。
ネットによると、
横手工業は2004年?廃校になり、
中高一貫校に、2006年閉校解体。
今では、横手高校青雲館(定時制)。
南隣に秋田県立衛生看護学院。
経緯がよく分かりません。
昔から伝統ある高校が廃校とは寂しい限り。
@1117

歩道もよく除雪しています。
ただ両側に雪の壁が迫ります。
行き交うのがやっとの幅。
路面は、雪が凍ってガチガチ、デコボコで、
歩き難い。
雪道に慣れない観光客は大丈夫かな。
@1128
横手地域局(旧横手市役所?)前で、
梵天コンクールが開催されていました。
33本の梵天が勢揃い。
明日、神社に奉納されるそうです。
地域局の前の道路を通行止めにして、歩行者天国。
道路の両側に梵天が並んでいます。
横手の梵天は、頭飾りが豪華で、有名だそうです。
@1134

「かまくら」と「梵天」。
地域局の向かいが「かまくら」の会場になっています。
「地域局前かまくら広場」。
@1152

「かまくら」と「梵天」。
梵天を背後からみています。
@1155
「かまくら」の中の「水神様」。
@1205
「かまくら」の中から「かまくら」が見えます。
「かまくら」の入り口から隣の「かまくら」が見えました。
@1207





蛇の崎橋の川岸に「ミニかまくら」が無数にありました。
@1215

二葉町かまくら会場への案内板。
@1217

二葉町かまくら通り。
@1219

お寺の前に「かまくら」。
@1221
通りに「かまくら」が林立。
@1221


ずっと「かまくら」が続きます。
@1221

まだ、続きます。
半分位の位置。
@1225
横手市のマンホールの図柄。
横手城とかまくら。
@1224

「横手公園かまくら村」途中の城南高校。
女子高だったが、
2008年から共学とか。
@1257

城南高校は、今年創立100年とか。
@1259

城山から見た風景。
@1306


頂上に「横手城」。
「かまくら」がありました。
@1311
「かまくら」と「横手城」。
@1315
最上階の展望台から、大曲方面を望む。
@1323


向こうの山は、
大曲の太平山か。
@1323


眼下の「蛇の崎橋」。
@1324

梵天コンクールのあった、横手地域局の建物。
@1324
城内の展示物「踏み俵」。
新雪の上をこれで歩き、
雪を踏み固めて、
雪の道を付けます。
途中で転ぶと起きるのが大変。
@1333

「ヘドロ」と「サンペ」。
藁で作った、雪の上を歩く履物。
凸凹があるため雪面で滑らない。
岩登り沢登りのわらじのように。
夜に囲炉裏傍で乾かすそうです。
@1333


中山人形。
@1335

中山人形。
干支の土鈴。
@1335
鎧兜、甲冑。
@1357


「横手城」前の「かまくら」と記念撮影する人が多い。
@1408

「羽黒町かまくら通り」。
@1439

昼の観光客。
@1443
門前の「かまくら」。
@1445

最後に雪だるまがお出迎え。
@1445

梵天が町内を巡行していました。
@1457

横手イーストの、
「ラブかまくら」。
入り口がハート形。
@1551


駅前の郵便ポストの上に「かまくら」。
@1558
かまくらは、18時~21時の、灯りが灯ったのが本番らしい。
吹雪いて荒れてきたので、帰りの電車が心配なので、
暗くなる前に退却しました。

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