2013年1月13日日曜日

2013/01/12:雪景色の朝焼け、雪下ろし、

今朝の降雪は比較的少なかったのですが、
昨日降った雪の量が多く、
屋根に積もった雪で、家屋が潰れることがあるので、
今日は、二人で作業場の雪下ろしをしました。
南側の屋根には腰の高さまでの雪があり、
北側の屋根には肩の高さまでの雪がありました。
屋根の上よりも、下の軒先の方へ来ると雪の高さが高くなります。
南側の屋根は、自然に落ちてきますが、
それでもこれぐらいの積雪がありました。
北側の屋根は、今冬初めての雪下ろしのため
積雪量が多くなりました。
本屋根は、東西に雪の自重で滑って落ちるようになっていますが、
何回か雪が流れ落ちた後でも、昨日の雪で、まだ頂上まで雪がありました。
北の屋根へ行くのに、南の屋根に梯子を掛けて上り、
南の屋根から、本屋根に上り、
本屋根の頂上を通って、
北の屋根に渡りました。
南の屋根から本屋根に上るときは、
脚立を使って上りました。
南の屋根の雪を先に下ろしたため、
脚立が滑るため、滑らないように、
もう一人に、南の屋根に上ってもらい、押さえてもらいました。
本屋根はトタン屋根で雪が滑りやすくなっていますが、
40cm位の間隔にコの字形の突起が頂上から軒先まであるため、
その上に乗ると、接触面積が少なくなるために、
滑らないようになっているようです。
板金のビードが入っているような感じです。
本屋根の頂上をアルミスコップとスノーダンプを両手に持って、
綱渡りのようにして渡りました。
本屋根から、北の屋根に下りるときは、
本屋根の途中から北の屋根の上の積雪の上に下りることができました。
北の屋根の積雪量が多く、
上の柔らかい雪をスノーダンプで下ろしました。
それでも、3段に分けないとスノーダンプで運べませんでした。
アルミスコップ2つ分の1辺の雪をスノーダンプで刻んで下ろしました。
2層以降の下層の固い所はスノーダンプでは刻めず、
アルミスコップで刻んで、
東側の軒先から、下に落とします。
4段目の、最下層の一段は、夕方暗くなってきたので、
時間切れで、残したままです。
本屋根から北の屋根に下りた箇所は、
帰りに、北の屋根から、本屋根へ上るときの足場として残しておきました。
南の屋根は9時過ぎから、午後にまでかかりました。
北の屋根は、午後5時くらいまでかかりました。
辺りは薄暗いのですが、近所の照明と雪明りでなんとかできました。
一日中、雪下ろしで、疲れました。
濡れた足を乾かそうと座ってストーブに両足を上げていたら、
右の肋骨下の腹筋がつって、
固くなって、痛くて、
なかなか治りませんでした。
北の屋根は、傾斜が比較的少なく、
波トタンも古くて錆びているため、
雪で滑る心配はありませんでした。
そのため、割と安心して、
雪降ろしができました。
南の屋根は、傾斜が有り、
波トタンもカラートタンで滑りやすく、
雪面が下層に達すると、
足場が滑って力が入りませんでした。
長靴と屋根の間に雪があると滑りますが、
雪の無い所は滑りにくいようです。
とは言っても、滑る所は、
屋根を這うように、四つん這いで進むこともありました。
とにかく、屋根から滑り落ちる事がなく、
雪下ろしができて安心しました。
雪下ろしで、屋根から滑り落ちる事故が毎日報道されています。
市の広報車も、雪下ろしに注意と、巡回しています。


東山に、
微かに朝焼けの色。
@0702

電線に、
雪が付着しています。
沿線の木々も雪まみれ。
@0710

久しぶりに見る、
朝焼けです。
欅の木に、
雪が沢山、
付着しています。
@0719

東山の上の雲と、
稜線の間に、
朝焼けの赤い色が
見えます。
@0721




お日様が、
雲の中から、
出てきました。
軒先のつららも、
成長中。
@0724



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