2013年1月20日日曜日

2013/01/20:袴形の三助神社の梵天

今日は、大寒。

午前中は、横手市大森町袴形の三助神社の梵天祭りに行ってきました。

午後は、作業小屋から滑り落ちた雪の除雪。
屋根の上に、まだ滑り落ちない雪が残っていたので、
除雪中に雪崩のように雪が落ちてくると危険なため、
屋根に上って、残りの雪を、屋根から落としました。
屋根に掛けておいたアルミの梯子が、
雪が屋根から滑り落ちる力で、ひん曲がっていました。
梯子を屋根から外し、
雪に埋まっていた部分を引き抜くと、
元の形に戻ったようです。
その梯子を上って屋根の上に上りました。
滑らないように、恐る恐る、足元を確認しながら、屋根を渡りました。


今日の雪ダルマ。
頭の積雪がアフロヘアのように。
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往路。
雪道。
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大曲の中通り。
一方通行です。
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丸子橋。
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大農の交差点。
昔は裁判所がありました。
向こう右に見える木が
大農の木々。
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大農の交差点を右折。
左側が大農(大曲農業高校)。
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金谷橋を通過中。
左側は建設中の金谷橋。
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白い雪道。
どこが道路か分かりません。
吹雪いたらどうする。
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雪道で対向車とすれ違う。
昔に比べ道幅が広がり、運転が楽そう。
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滑走路のような真直ぐな雪道。
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お城のような、個人の住宅。
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梵天が集合しています。
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他の集落からの梵天を待つ人々。
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神社へのお供え物。
みかんや御餅が入っているそうです。
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梵天の柄を雪に差し、
梵天を立てます。
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大森中一期生還暦。
47年前に川西中学が、
周辺の中学と統合したように思えます。
大森中学も去年統合され閉校したようです。
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三助稲荷神社。
お稲荷さんだったのか。
この板同士をぶつけ、
音を出して、
景気を付けます。
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@1025
上村から
梵天登場。
地元の集落の
門付け
巡回を
終わってきたようです。
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5本の梵天が集合。
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集まったら、
これから左手500m程の
神社へ向かうようです。
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軒先に干し餅。
干し餅を作っていました。
寒中に凍らせ、
水分を抜きます。
さくっとした、
噛み心地のお菓子になります。
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お城のような住宅。
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三助神社の鳥居。
史跡とは知らなかった。
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お祭りの出店が、
1軒だけ出ていました。
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梵天が神社の中に競って入る、
勇壮な「おしゃ(押し合い?)」は、
時遅く、もう終了し、
持ち撒きも終わったそうです。
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社の前から入った梵天が
横の出口から出てきます。
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お供えが入っていた、
稲藁で作った入れ物。
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お供えが入っていた、
稲藁で作った入れ物。
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社の入り口。
お供え物をここで
お祭りに集まった人々に
撒きます。
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薦被り。
お酒の入った樽を筵で包装した物。
に運搬用に持ち手を付けた物。
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軽トラに載せられ、
地元に帰る梵天。
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お供え物を入れた容器。
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お社の正面。
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大判焼きの出店。
お客さんが並んでいます。
以前は梵天の数も多く、
出店も参堂の両側に
沢山出ていました。
と子供に説明している、
どこかのお父さんの
声が近くから聞こえてきました。
子供の頃、
ミニ梵天のおもちゃを
買って貰った記憶があります。
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地元の羽後交通バス。
東京の小田急バスに似た彩色。
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鳥居の前の、
神社の幟。
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警察の方々が4~5人、
警備、交通安全のため
出てきてくれています。
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帰りの雪道。
両側が雪の壁です。
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金谷橋の北。
夏は「大曲の花火」の桟敷席も
冬は、雪野原。
普段は河川敷。
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大盛橋。
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大盛橋から太平山を望む。
雪雲で見えません。
@1206
信号機にカラスが止まっていました。
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