今日は、大寒。
午前中は、横手市大森町袴形の三助神社の梵天祭りに行ってきました。
午後は、作業小屋から滑り落ちた雪の除雪。
屋根の上に、まだ滑り落ちない雪が残っていたので、
除雪中に雪崩のように雪が落ちてくると危険なため、
屋根に上って、残りの雪を、屋根から落としました。
屋根に掛けておいたアルミの梯子が、
雪が屋根から滑り落ちる力で、ひん曲がっていました。
梯子を屋根から外し、
雪に埋まっていた部分を引き抜くと、
元の形に戻ったようです。
その梯子を上って屋根の上に上りました。
滑らないように、恐る恐る、足元を確認しながら、屋根を渡りました。
今日の雪ダルマ。 頭の積雪がアフロヘアのように。 @0854 |
往路。 雪道。 @0909 |
大曲の中通り。 一方通行です。 @0931 |
丸子橋。 @0932 |
大農の交差点。 昔は裁判所がありました。 向こう右に見える木が 大農の木々。 @0935 |
大農の交差点を右折。 左側が大農(大曲農業高校)。 @0937 |
金谷橋を通過中。 左側は建設中の金谷橋。 @0938 |
白い雪道。 どこが道路か分かりません。 吹雪いたらどうする。 @0940 |
雪道で対向車とすれ違う。 昔に比べ道幅が広がり、運転が楽そう。 @0942 |
滑走路のような真直ぐな雪道。 @0949 |
お城のような、個人の住宅。 @0959 |
梵天が集合しています。 @1023 |
他の集落からの梵天を待つ人々。 @1023 |
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神社へのお供え物。 みかんや御餅が入っているそうです。 @1025 |
梵天の柄を雪に差し、 梵天を立てます。 @1025 |
大森中一期生還暦。 47年前に川西中学が、 周辺の中学と統合したように思えます。 大森中学も去年統合され閉校したようです。 @1025 |
三助稲荷神社。 お稲荷さんだったのか。 この板同士をぶつけ、 音を出して、 景気を付けます。 @1025 |
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上村から 梵天登場。 地元の集落の 門付け 巡回を 終わってきたようです。 @1026 |
5本の梵天が集合。 @1028 |
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集まったら、 これから左手500m程の 神社へ向かうようです。 @1032 |
軒先に干し餅。 干し餅を作っていました。 寒中に凍らせ、 水分を抜きます。 さくっとした、 噛み心地のお菓子になります。 @1129 |
お城のような住宅。 @1134 |
三助神社の鳥居。 史跡とは知らなかった。 @1136 |
お祭りの出店が、 1軒だけ出ていました。 @1137 |
梵天が神社の中に競って入る、 勇壮な「おしゃ(押し合い?)」は、 時遅く、もう終了し、 持ち撒きも終わったそうです。 @1138 |
社の前から入った梵天が 横の出口から出てきます。 @1139 |
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お供えが入っていた、 稲藁で作った入れ物。 @1139 |
お供えが入っていた、 稲藁で作った入れ物。 @1139 |
社の入り口。 お供え物をここで お祭りに集まった人々に 撒きます。 @1139 |
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薦被り。 お酒の入った樽を筵で包装した物。 に運搬用に持ち手を付けた物。 @1140 |
軽トラに載せられ、 地元に帰る梵天。 @1140 |
お供え物を入れた容器。 @1142 |
お社の正面。 @1142 |
大判焼きの出店。 お客さんが並んでいます。 以前は梵天の数も多く、 出店も参堂の両側に 沢山出ていました。 と子供に説明している、 どこかのお父さんの 声が近くから聞こえてきました。 子供の頃、 ミニ梵天のおもちゃを 買って貰った記憶があります。 @1143 |
地元の羽後交通バス。 東京の小田急バスに似た彩色。 @1144 |
鳥居の前の、 神社の幟。 @1144 |
警察の方々が4~5人、 警備、交通安全のため 出てきてくれています。 @1145 |
帰りの雪道。 両側が雪の壁です。 @1152 |
金谷橋の北。 夏は「大曲の花火」の桟敷席も 冬は、雪野原。 普段は河川敷。 @1203 |
大盛橋。 @1206 |
大盛橋から太平山を望む。 雪雲で見えません。 @1206 |
信号機にカラスが止まっていました。 @1208 |
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